事例一覧
モーションコントロールシステム関連

・位置決めと同期制御

・同期制御多軸多連

・滑らか関数

・バネ成形機

・ガントリーシステム

・ラベル印刷機

・ロータリカッタ

・走行同期切断機

・薄板鋼板切断機

・編み機

・パイプベンダ

・トランスファプレス

・2軸アーム平面座標ロボット

・延伸仮撚り機

・タイヤ彫刻ロボット

FAシステム関連

・アスファルト製造
 プラントシステム

new!
・波形修正フィルター

検査システム・計測システム関連

・自動外観及び
 欠陥検査システム

・液晶ガラス・PDPガラス
 検査システム

ロボット&ビジョンシステム

・ノンストップ加工システム

・欠陥マーキングシステム

モーションコントロールシステム関連

ロータリカッタ

用途 連続して流れる帯状の厚紙、段ボール等を、移動方向に直角に所定の寸法で切断する。
定寸切断:タッチパネルなどから設定された長さで切断
マーク切断:マークセンサが読みとった長さ(フィルム状の印刷物などの長さ)で切断

長さの現在値はフィードロールで駆動されるコンベヤのライン速度から計算。
フィードロールの速度制御無し:

フィードロールの速度制御有り:
INVなどで駆動されたコンベヤ上に取り付けられたエンコーダからのパルスを計測
フィードロールを駆動するサーボモータのエンコーダからのパルスを計測

ページの先頭に戻る▲

機能 印刷機と違いローター側を可変速します。可変速パターンは機械に滑らかに作用するように台形カーブだけでなく滑らか関数を使用することもできます。

ページの先頭に戻る▲

構成 サーボ一体形1軸マシンコントローラ(定寸切断の例)
*速度制御有りの場合はフィードローラ駆動用のサーボパックは別置きとなります

ページの先頭に戻る▲

特長 特殊な電子カムパターンにより起動・停止はせず連続回転
(場合によっては逆転もする)

従来のロータリカッタは1回の切断ごとに起動・停止をする→モータ容量の増加
本方式は特殊な電子カムパターンにより起動・停止はせず連続回転(場合によっては逆転もする)

モータ負荷電流を約20%削
上記により、モータ負荷電流を約20%削減でき、省エネはもちろん条件によってはモータの枠番を1枠下げることも可能。

高精度切断(誤差±0.1mm)を実現
特高速演算(スキャン時間2.0ms)により高精度切断(誤差±0.1mm)を実現。

ページの先頭に戻る▲

Copyright © KDE Corporation. All Rights Reserved. 企業案内事業案内事例一覧採用情報リンクお問い合せサイトマップ